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KU-0004 ヒクイナ

顔やお腹は赤褐色、体の上面は褐色、眼は赤色をしている。
「クヒ」と鳴くことからクイナとつけられた(昔はヒクイナとクイナは区別されていなかった)。
主に本州以南で繁殖し、暖かい地域ではそのまま越冬する。
1970年代までは、全国の水田などに生息していたが、環境の悪化に伴い数を減らしている。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ヒクイナ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:青森県、宮城県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、
                   埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、
                   石川県、福井県、長野県、静岡県、
絶滅危惧II類:岩手県、秋田県、福島県、岐阜県、愛知県、三重県、
                   滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、
                   島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、
                   大分県
準絶滅危惧種:環境省RDB、山口県、福岡県、長崎県、熊本県、
                   宮崎県、鹿児島県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2022年

久々(2022年1月中旬@東京)。
ヒクイナ9


すぐに茂みに入ってしまった(2022年2月中旬@東京)。
ヒクイナ9


ちょっとだけ姿を見せてくれた(2022年3月上旬@東京)。
ヒクイナ9


木陰の個体(2022年12月下旬@東京)。
ヒクイナ9


2023年

繁みから出てきた(2023年1月下旬@神奈川)。
ヒクイナ9


2024年

小鳥を威嚇していた。威嚇するときは羽を広げるようだ(2024年1月下旬@埼玉)。
ヒクイナ9


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