顔やお腹は赤褐色、体の上面は褐色、眼は赤色をしている。
「クヒ」と鳴くことからクイナとつけられた(昔はヒクイナとクイナは区別されていなかった)。
主に本州以南で繁殖し、暖かい地域ではそのまま越冬する。
1970年代までは、全国の水田などに生息していたが、環境の悪化に伴い数を減らしている。
。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅危惧I類:青森県、宮城県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、 石川県、福井県、長野県、静岡県、 絶滅危惧II類:岩手県、秋田県、福島県、岐阜県、愛知県、三重県、 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、 島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、 大分県 準絶滅危惧種:環境省RDB、山口県、福岡県、長崎県、熊本県、 宮崎県、鹿児島県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |
過去の記録